焼杉板 外壁のメンテナンス塗装

所在地

福井県若狭町

施工年

2022年

構造

木造2階建て

間取り・延床面積

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【コメント】
「 外壁材の杉板の色あせが気になるようになってきました 」と相談を受け、調査に伺いました
風雨や紫外線にさらされた北面は、特に変色し 防水機能の低下など劣化が進み、コケやカビなどが発生していました
これ以上放置し乾燥が進むと、反りが出て隙間が空いたり、釘が緩むなどの症状も出てきます
焼杉板とは、杉板の表面を焼いて炭化させたもので、焼くことで炭化層ができ、腐食に強く優れた耐久性を持つものになりますが、天然素材なので、メンテナンスは必要です !
木材が呼吸できる 水系木材保護塗料 「ガードラックアクア(和信ペイント)」 を2回塗布し、木目をつぶさないエナメル調に仕上げました
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